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坂の上に・・・
 今日は「坂の上の雲」放送日〜!
森林太郎(のちの森鴎外)が登場してましたねむきゃ!
カッコいい描かれ方してたぁかっこよすですなぁ
森鴎外は軍医であり作家だった人なんですよ!!こう書いただけでなんか
凄い人ですが・・・すごいんです

この間、大学の講義でも習いましたが、鴎外は東京大学医学部を卒業後、
陸軍軍医に任命され、病院勤務となります。

そして22歳のとき、ドイツに留学し、帰国後は医学界と文学界の
近代化に意欲的に動きます。

今日、ドラマに出てきた森林太郎は、32歳くらいかな?
軍医として日清戦争に従軍していたときの鴎外が描かれていましたね。
カッコよかったなぁ。
ノボさん(正岡子規)の結核を治してやってほしい・・!!と思っちゃいました。

このドラマは、戦争という時代背景に、文学が上手く生きていて
見ていてとても勉強になります。
まさか、正岡子規が記者として従軍(1ヶ月程度ですが)していたとは・・!!
俳句の知識はまったくなく、正岡子規の顔と、子規が俳人であるということと、
野球が好きだったことしか知らなかった私は、興味の幅を広げられてとても嬉しいです。
しかしあくまでこれはドラマなので、興味を持ったら自分で調べる。
・・・その作業が、とてつもなく楽しいです。


ちなみに話は戻りますが、森鴎外は軍医としても活躍しましたが、
もちろん作家としても多くの作品を残しています。
「うたかたの記」「文づかひ」「舞姫」は鴎外のドイツ三部作として有名です。

・・・で、あってる?(おい)

とりあえず知識としては
森鴎外・「舞姫」・没理想論争 3点セットで憶えておけば
間違いはありません(笑)


なんかいつにも増してつまんない記事になってしまいました;;


私は戦史も文学も大好きで、日文ではなく史学科にしようかと本気で悩んだ位なんです。
(私が今所属しているのは、日本語日本文学科、略して日文です)
なぜこれほどまでに戦史に興味があるのか、わかりません。
わからないから、惹かれるのかも。


人間ってなんだろう。
日本人ってなんだろう。
戦争関係の史料を見ていると、純粋にそう思います。
簡単に自分をその時代の人々の気持ちにスライドできない。
できないからこそ、私は学び続けるのかもしれません。


ふむ。以上、自己満足な記事でした!
: - : 23:27 : comments(1) :
そうだね
 

ちなみに

20091217164007.jpg



この裏にらくがきしてるから
うっすら字が見えるんです。


そしてそして


vqdhsrxz12159910.jpg


このケンイチが一番スキです。



今日は授業が少なくて楽チンだった
: - : 16:52 : comments(0) :
おえかきしましょ♪
JUGEMテーマ:松山ケンイチ


 
昨日に引き続き
お絵かきをしてあそぶあたし


20091217143455.jpg



下書き。



20091217145733.jpg



オールバックケンが一番スキ



20091217153256.jpg




でもヤメて王子様風に(別名:メデューサ)



20091217155016.jpg



そのままペン入れしてみる。



20091217160701.jpg



(スーツじゃ面白くないので)首ちょんぱ。



20091217161128.jpg




完成!



20091217161304.jpg



目に色入れたら似なくなったお!


でも楽しかったからおけ
: 日常 : 16:18 : comments(0) :
朝(笑)
20091217134127.jpg
 
今日の朝&昼ゴハン!!DIMG0353.gif
: 携帯から : 13:42 : comments(1) :
トラ
20091216215943.jpg
年賀状の元絵かんせーぇ!

色はポスターカラーでつけたい。
何種類か色を塗って試す予定。

にしても、へったくそ!
: 携帯から : 22:02 : comments(0) :
うわっ
今、久しぶりにこのブログを携帯から見てみたら、すっげ見にくい!!


携帯でアクセスしてくださってる方には申し訳ないくらいです・・・すみません・・。


さてはて今日は、先日買ったEXILEのアルバム(記事には三枚って書きましたが、初回限定買ったんで四枚組です)のPV集とそのメイキング映像を見てました(そしたら見ようと思ってた袴田ドラマ見逃しました)


したらなまらEXILEかっけえのな!!

ダンス!!PV!!個々の男前さ!!


やってることは単純明快で、EXILEの基本方針を冊子にしてアルバムに入れちゃうし、ちょっとひねり無いんだけど、そこがいいのかもね。


メイキング映像見てると、14人もいるメンバーだけど、誰一人うもれてなくて面白い人ばっかりだってわかったひらめきひらめき


しかしPVに金かけすぎじゃねーか?流石だと思った。


演出も衣装も映像もいいのに、ストーリー展開がイマイチな気がしてすごくもったいない。誰かちゃんとしたストーリー書いてあげてほしい。


ふたつの唇とか本当ひでぇストーリーだと思った(笑)極端な話、EXILE警察を見せたいだけなんだ、って思っちゃう。あんなになるくらいならもっと大胆なストーリーにすればよかったのに。ベタすぎる。

あと、優しい光のもこみちはやはり大根・・・(暴言)。


somedayのこどもバージョンのPVは結構気に入った!(何様)ATSUSHI役の子が可愛くて可笑しくて(笑)


眠くなってきたのでこのへんで。明日早いよぉ泣き顔
: 音楽 : 01:38 : comments(0) :
このドラマが熱い!


第一回目の放送は、ちょうど内藤VS亀田の試合の日とカブっていて
視聴率が伸び悩むかと思われていたNHKドラマ「坂の上の雲」。
私はこのドラマの開始時間まではボクシングを見て、
「坂の上の雲」が始まったら交互に見よう・・・と思っていたのですが、
ドラマのほうに釘付けになってしまって、結局最初から最後までドラマを見ました。

登場人物/キャストは以下のとおり。
(ドラマ公式サイトに拠りますhttp://www.nhk.or.jp/matsuyama/sakanoue/cast/index.html

 
秋山真之 /本木雅弘  さねゆき・海軍軍人。日露戦争時の連合艦隊参謀
秋山好古 /阿部 寛 よしふる・陸軍軍人。“日本騎兵の父”とよばれる
正岡子規 /香川照之  しき・俳人・歌人。俳句や短歌の革新を目指す
正岡 律 /菅野美穂  りつ・子規の妹。病床の子規を支え続けた
夏目漱石 /小澤征悦  そうせき・小説家。子規とは親交が深かった


このドラマ、すっごくいい!
今日のお昼からやっていた再放送も見ましたが
キャストも豪華だし、音楽も最高だし
今年一番のお気に入りドラマになりそうです。

詳しく&続きはまた今度!
明日の夜8:00〜第三回が放送されます。
見なきゃソンするレベル!
: - : 19:14 : comments(0) :
まとまりのない
 
ワタシの母は、努力家である。
ワタシの母は、とても強い。
ワタシの母は、とてもすごい。
・・・「とてもすごい」、って(笑)
なんだろうね(笑)
でもとにかく、とてもすごいのである。

例えば。

母は、当たり前のことを当たり前にする。
これが人間、なにげに難しい。
母は、何の疑問もなく目に付いた道端のゴミを拾う。
ついでに周りも見渡す。周りのゴミも拾う。
そうしているうちにゴミ拾いという一種の作業になる。
周りの人がそれに気づく。
周りの人も、当たり前のこととしてゴミを意識して、ゴミを拾いだす。


母は、そういう人である。


本当はやるべき、なのにできないことを
母は率先してやる。
周りの人はそれを見て、「あ、正しいんだ。やっていいんだ」
と安心して行動に移すことが出来る。
そして母は屈託なく笑いかける。
その優しさは爽やかで、安心感がある。
癒し系とは少し違う。母の優しさは、仲間意識からくる爽やかな笑顔、だからだ。



また、母は嘘をつかない。
私の機嫌が悪くて、母と一緒に予定していた場所に行けないときも
他の人に言い訳として「ちょっと娘の機嫌が悪くて・・・」と、割とそのまま言う。
もうすこし言い方があるだろうに、と思うがそれが母なので
なるべく私の都合で母の予定は崩すまいと思っている。


母は取り繕うことがない。
もしスピード違反で捕まっても、てきとうな親類の危篤や葬儀をでっちあげたり
することはないだろう。
(というか、母はおそろしく法定速度に忠実に車を走らせるので、捕まることはまずない。)
方向音痴が罪になる世界があったら、そこではかなりマズいことになる。


あたりまえのことをあたりまえにするからこそ母は目立つ。
ゆえにある意味変人なのである。
しかし空気が読めないわけではない。
母が空気を作るのだ。
ジャイアン的な空気ではなく、「みんなでやろう」という空気である。
政治家には必要な力だと思う。
「当たり前のことをみんなでやろう」というか
「やっていいんだよ」というほうが近いのかもしれない。
そんなわけで、母はみんなから愛されている。
正しいことをするのには、なぜかみんなびびってしまうから。
イケナイことをするのは簡単だ。高校生が校則をやぶってイキがるようにね。


ただ、母は嘘をつかないので少々アホくさく思う人がいるかもしれない。
しかし、あれこれとりつくろったり、嘘をついて遠回りするより、
少々バカにされながらもまっすぐやるほうが何より早いことを、母は知っている。
取り繕うことでやることがひとつ増えることに、大人は気づかない。
母はそれを生まれながらにして知っている気がする。


人にはそれぞれ、いろんな生き方がある。
私はどちらかというと平気で遠くの親戚を危篤にしたりするタイプである。
そうするのがいい悪いではない。性格なのだ。そして私のような人間は
性格が悪い、と世間一般では言う。
石橋を叩くにいいだけ叩いて、渡る前にめんどくさくなるときも多々ある。
そういうときは、母の迅速な行動に「おおう・・!」と押されるときがあるけど
なんとかついていく。母にはそういう力がある。まれに強引ではある。が、正しいことしかしないので、こちらもサボる言い訳がつかない。


しかしフシギなのは、しぶしぶ母と行動をともにした後には、なぜか達成感があるということである。
母が私に与えるものは、何かしらの成長なのだ。
母は意識しているのかしていないのかわからないが、母が用意したものをこなすと、
私はしゃんと胸を張って立っている気分になる。なぜだろう?
母が、私の親だからだろうか?
違う気がする。きっと母と活動している人も、この、
「達成感と自分らしさを見つける感覚」に喜びを感じているのではないだろうか。
そしてそれが母の魅力ではないだろうか。
そこらへん、不思議な人である。よくわからなくなってきた。


私が母と中身が似ているか、と聞かれたら少し悩む。
私はズボラだし、自分に甘いし、なにより結構ずるい。
でも責任のあるポジションにありたいと思うし、
作業をするときはひたすらワンマンである。そこらへんは母に似ているかも、と思う。
あと、頼まれるとあまり断らない。母からの頼まごとはスルーするが。


人見知りもしなくなった。人前で話すのも好きである。
あ、もしかしたら父親ゆずりなのかもしれない。
でも母そうであるだろうから、父と母は結構似ている気がしてきた。
色は違うけれど、母と父は似ているのかもしれない。
ふむ。なんだかぐだぐだな文章になってきたぞ。


とにかく書けばキリがないほど母という人間は面白く、素敵だ。
「素敵」という言葉が一番似合うかもしれない。
こうして読むと、母がバカ正直みたいに読めるかもしれないけれど
そんなことはない。考えて考えて考え抜いての一本道だから。
: つぶやき : 01:00 : comments(2) :
ぼんやりと
 耳をすませば
こえがきこえる
空気の震えや君の目線を
ひとつづつすくいとって
綿に乗せて見る


静かな静かな時間に
僕はそれをする
耳をすませて 君のかけらをひとつひとつ綿に乗せ
君の言葉をひらいてあげる
僕は1日のすごく長い時間を
それにあてる


すごくすごくつよい君だから
すごくすごく固く言葉は閉じている
だけど静かに そっと 間違えないように
言葉をひらき 君を考える
僕は1日の大半をそれに使う


僕は目線を測る
僕は言葉を憶えている
僕は君を考える
しずかなしずかな場所で
ただ君を考える


それが「想う」ということだろうか 
それをすべての人にできたら
僕はとても強くなる
きがする



僕はできるだけ
すべての人にそうするようにしている
手を振って別れた後
しずかなしずかな時間に
そのひとを想う
指先から目線まで
どこに向かうのか
僕は知りたい


のかもしれない
そして一緒に連れて行ってほしいのかもしれない


ただ正しく理解したいのかもしれない
それが一番純粋な気持ちかもしれない

でも正しい理解なんて
誰にもできない(かもしれない)

きちんと在った気持ちだって
誰も気づかないうちに
角砂糖が紅茶に溶けるみたいな
当たり前さで消えてしまうかもしれないから
本人にとってもどうでもよいことの方が
多いんだよなきっと


だから僕は別になにも言わない
悩みについて、どう思う?といわれたらちょっと答えたりするけど
答えのないことだから、ただ黙って考え続ける。


僕はそういう作業が好きだ。
人間の気持ちなんて理解できないってよく言うけど
理解できないんじゃなくて
わりきれないって言う方がしっくりくるし
理解できないからこそ考えるのだ。
終わりのない恋みたいにね。


終わりのない作業がわりと好きだ。
だから数学には惹かれないのかな?


理解とはなんだろうね?
それをしようとするとたまに傷つくけど
あきらめるのは何より悪いから
なんとか飲み込む。
理解なんてできないよ、って言って放り投げたら
人間世界が巨大迷路になっちゃうぜ。
壁と道しかない。自分しかいない。


結構の数の人は
理解されたがっている。
だから言葉を発するんでしょう?
た・・・たぶん。


別にどこに当てはめるでもなく
その人を見つめるのは
とても難しい。

「あの人はこういう人だ」って
決め付けてカテゴライズして自己満足するのは
とても簡単だよね。

でも僕はそういうのしたくない。
耳を塞いで、風をよけてるみたいでなんだか自分がうっとおしい。
大自然の中にいるときみたいに、緑は緑として、
風は風として感じたい。
自然は飾らない。だから自然を感じるほうもそのまま感じるでしょう?
そういう人間の感じ方を、したい。


でも人間は自然みたいに
素直ではないから、そのままの形でいいところを出してはくれない。
そこで僕は考える。相手のくれた欠片を並べて
しずかにしずかに考えてみる。
足したりひいたりするけど、私が持っているものじゃなくて
相手の欠片を足したりひいたりする。
自分の経験で相手を測ると、行きどまってしまうから。


それから、相手の好きなものを同じ時間に
同じ目線で見てみる。
相手がどこに笑うのか、どこに反応するのかとかを
記憶のストックにメモする。
そういう作業が好きだ。


好きなものの前で人間は
結構素直になる。
そのときの相手をしずかにしずかに見つめると
たいていのことは許せる。
たいていのことは愛せる。


そして私は相手のことを好きになる。
笑うタイミングが合うと、相手も私にひらいてくれるようになる。
そうやって、そうやっていきたい。
そうやって、そうやってやってきた。


けど今度の傷は
とても深いのかもしれない。
自分で自分につけた傷は
なかなか治らない。
相手につけられた傷を治すとき
人間は強くなろうとする。


でも、自分で自分につけた傷は
自分の中から出てるから
なかなか治らない。
治りかけで、少しつまずくとまた膿みだす。
自分で自分に傷をつけているのにも気づかない。
だから、焦って他人を傷つけてしまうときがある。



誰も悪くないような原因の傷は
治りにくいけど
周りから見ればたいしたことはない。
しかしそこに気づくか気づかないかは
その人次第になってしまう。


ああ
んー

ああ

そうそう、別に恋愛のことについて書いたわけじゃないですよ。
ワタシ、レンアイデナヤンダコトナイ!


ただ、隣に座って一緒にテレビ見てれば
解決するんだけど、
いかんせん遠いから
それができない。


こういうとき、なんであたしここにいんだろーなーって
ちょっと思う。


同じ目線になるのが
一番なんです。
: - : 22:31 : comments(1) :
買ったもの
評価:
EXILE
エイベックス・エンタテインメント
¥ 4,490
(2009-12-02)

 

これ、先週、タワレコで買いました。
EXILEは昔から好きです。
キライじゃない。
すごく好きってワケでもないけど。
イイじゃん、って感じ。

ちなみにこれはアルバム1枚、クリスマスプレゼント的なアルバムが1枚、
PV集とライヴ映像のDVDが1枚の計3枚組になっております。

買っちゃったんだよね。うん。
ちょっと贅沢。
: 音楽 : 21:53 : comments(0) :
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