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書く
 
今日は読書をしたから言葉がたらふく出てくる。


最近は、自分を相対的にしか見られなくて
あてもない絶望に陥ってました。これ、本当に。
悲観するでもなく、落ち込むわけでもなく
ただそこに絶望があるって感じの。
自分がどこにも行けない
自分がどこにも居ない
いや・・・もっともっと無に近い感じ。
自分が空気のような感じ。
意味も持たなけりゃ、なにも生み出さない。
でもなけりゃ困る。
どこかこっかが面倒なことになる。
そんな空気、そんな自分。


ある意味平穏かもしれない。
そんな風にただ過ぎていく日々は、私を太らせていくだけだった。
でも、それは苦痛を超えていて。「ああ、いつ死のっかな」って
自分へのご褒美を週一で考えるOLみたいに
消えることを真剣に簡単に考えてる自分がいたり。


原因はわかっているし、
そうやって自分が地の底にいるように考えるのは
そんなに深刻なことではない。
結構みんな抱えてることじゃないかな。
恵まれているからこその陰鬱。


自分の周りは
自分の同級生は
家庭が複雑な子が多くて
私のように進学なんかできずに
高校を卒業してすぐ働いているわけで。


そりゃ焦るわな。私。
焦るなっていうほうが無理だぜ。
おもちゃ与えられてずっと喜んではしゃいでる子どもじゃないんだ。
自分の置かれている環境のよさに
引け目ぐらい感じるだろう。
それどころか自分の存在意義まで考えてしまうよ。
why I live here now?


友達の声に耳を澄ませれば余計
僕は焦る一方で。
なぜなら僕は何も生み出していないからだ。
君が居ると和むよ、なんて感情論はもういらないんだ。


なにをしているんだろう。
いや、なにを
・・・。


そんなモヤモヤを解決するべく
今日は一日本を読んでみた。
やっぱり私には本しかない。
自分を立たせるには
本しかない。

そして書くしかない。
本能よりもっと必然的に。
書くしかできない。
いや、
書かなくてはいけない。


書くことに迷いはないし
引け目も感じない。
大きく息を吸うように僕は気持ちを整理し
息を吐き出すように僕は文字を吐き出す。


人と人との運命的出会いは信じないけど
(むしろすべての人と出会うべくして出会っている)
私は運命的に活字に出会い、本を読み
活字にしている。
このために生きている。
きがする。


そこに山があるから登る、というのと同じくらい
圧倒的な必然性がそこにあって
当然のように僕は文字を編む、見せる。

技巧的でもなんでもないかもしれない。
それでも僕は書かなくては生きていけない。
ストレス解消でもなんでもなく
そこに文字が存在するから
書くのである。


本を読むとやっぱり思う。
あたしは活字がすきなのだと。
だから誰にも負けない編み方をしなければならないと。


そのために今
時間を浪費しているのだけれど
なかなかどうして、生産性には欠けているものだから。


金の無いところに芸術は無い。
労働者に画廊はいらない。
目に留めている余裕が無いからだ。
生み出すなんてもってのほか。
(だからコンビニは流行るのだろうか?)


でもとにかく僕はこうして生きている。
時間の無い人たちに喧嘩をうっているかのような時間の使い方をしてる。
ポエムちっくにこうして駄文をつらつら垂れ流して
口だけ鋭く動いている。


ああ

でも

今日。

他のところに下の記事と同じものを投稿したら
「君は小説家になるべきだよ、うん」というコメントがついてちょっと嬉しかった。
皮肉でもなんでもいい。
僕は書き続けなければいけないんだと改めて思えたから。


別に。小説家でなくたって
文章は書けるのだ。
筆でメシが簡単に食えるなんて思ってないし。
あくまでも僕の問題だ。
笑ってくれて結構。


たどりつくところが理想であれば
それでいいのだ。

それまでやはり
踊り続けることにする。
うん、そうしよう。
: - : 17:23 : comments(0) :
こっちにも書いとこう。いささか乱暴な文
 

自分の不幸を他人のせいにするなよ
今していることは
君が選んだことだ
なるようにしかならない
生まれた家を恨むような
今すぐ飢えて死ぬほどの不幸ってわけでもないだろう
ならなおさらだ
今君がしている、雪かき的な毎日は
やっぱり君が選んだ道なんだよ
言い訳はするな
いつでも逃げだせるんだ
続ける義務なんかない
責任はある
でも、僕らがひとつ折れたくらいで
世界は終わらないんだ
僕らがひとつ抜けたくらいで
世界は海に沈まない

だからこそ僕らは続けるのだろう
くやしいだろう
いつでもやめれるだろう
ちょっと笑えるだろう
ちょっとは幸せだろう



そういうもんじゃないかと思い始めた
君が感じる不幸は、周りと自分との立場の違いからくる劣等感であり焦りでしかない
焦りは不幸ではない。
むしろ純粋な感情だ。


でも、そんなことをするために僕らは生きてるんじゃない
何をするために生きてるかなんて
人それぞれ違うし、非生産的であったりもするんだ。
でもそれに出会えば
揺らがないし比べる必要もない。


それに出会うんだ、と思って生きないと人間をやめたくなる。
ある人はそれに出会わずに自分は不幸だと思いながら死んでいってしまう。
僕はこうしてとりとめのないくだらない議論をひとりでする。
ある人は満たされない財布を社会のせいにしながら雪かきをする。
あるいは本当に社会のせいかもしれない。
でも、必ず終わりはくる。
要は、それに気づくかどうかなのだ。いつか終わらせてやる、と思うかどうか。
それを目指して上を見て、自分を鏡で見て笑えるかどうかだ。


もし自分が死んでも
三年くらい周りが泣いて
あとはあいつはいい奴だった、で終わるだろう。人間がひとり人間をやめたって、社会は悲しまない。びくともしない。

なら、逆に、社会のしくみはそんなに私たちに影響を及ぼしているのだろうか?
日本において不真面目な家庭の原因の大半は先祖の不真面目かもしれない。
努力をしていない代々金持ちなんて聞いたことがない。
恨むなら近くの親を恨んだ方が虚しくならないだろう。


こういえるのは私の親が代々、学歴もないのに努力をして今の地位にあるからだ。例外は社会にたくさんある。むしろ今は例外のために社会をつくれと言う人の方が多い。


例外が世の中を作っている。
ある人はそれをジェネレーションギャップだと勘違いする。例外とそうでない奴の溝の原因は、勘違いだ。

ゆえにこれも勘違いかもしれない。
でも人間は勘違いをしていないと孤独で生きていけなくなる。




こんなことをとりとめもなく考えているから、近寄りがたいとか言われてしまう。
でも核として主義は持ち合わせていないからやっかいだ。つかみ所がないかもしれない。
今日大切だったことが明日いきなりゴミに変わる。

何より非生産的なのは筆であるかもしれない。
でも。
それは違うとだけ言い切ることができる。
だからこうして書いている。


自分を外から見られなくなったら
不幸を不幸としか感じられなくなったら
甘いものを頬張り
時間が許す限り紅茶でも飲み
こうして時間を持て余している人間に甘えればいい
貶されるのもバカにされるのも慣れているし
あいつはダメな奴だと笑ってスッとするなら、それなりに僕だって役に立ってることになる。


最近思うんだ
自分は自分だと、人と比べるのもバカらしいという人がいるけど

人と比べて見いだせるのは個性だけじゃないよね。


人を見て、あ、生きてる、と思う。
人も、自分も。
争うでもなく、比べるでもなく、社会を作ってるのは人間だと思う。


悪くない、と思う。
僕も君も生きている。
うん、悪くない。
: - : 16:52 : comments(0) :
no title
F1010213.jpg
大学の噴水の周り。
遠目すぎてごめんなさい;;
: 携帯から : 18:37 : comments(0) :
じゅう にん十色。
高校の時のクラスメイトのサイト見てたら
あたし、何を焦ってたんだろうと思った

がんばろう
: つぶやき : 01:15 : comments(1) :
僕ノート

20091111194309.jpg


パソコンの方のテンプレをまた変えました。

携帯の方はそのままです
ごめんなさい
 
 
にしても、見づらいなぁ
 
 
デコれるのかテスト
画像どう表示されるかテスト
汚いノートだなぁ・・・
 
 
あ、ちなみにに並んでるものたちは、私が欲しいものリストです
 
 
ここにはないけど、マリスミゼルのCDが欲しいんだな・・・
 
Gacktがvo.の時のマリスが好きです
大好きです
 
 
ヴィジュあーる系
大好きです
 
 
今のBGM

lady/Janne Da Arc
THE BLACK ROSE/L'Arc-en-Ciel
心の行方/Janne Da Arc
HELL or HEVEN/Janne Da Arc
 
 
あいちゅーんずの
パーティーシャッフル機能を使用中
 
 
シド、ラルク、じゃんぬ、B'z、ABC、T.M.R、をぐっちゃぐちゃにして流してます。
 
 
これにマリスを加えたい。
好きだぜマリスミゼル。
 
 
あ、音楽は何でも聴きます。
詳しくはプロフに・・・書いたかなぁ?
: 携帯から : 19:54 : comments(1) :
イメチェン
パソコンの方のテンプレート変えて、写真を差し替えました(笑)
どうでしょう?きちんと表示されているでしょうか?

詳しくはまた明日。
おやすみなさい〜。
: 携帯から : 00:14 : comments(1) :
sweets
F1010134.jpg


写メは、京都のカフェにて。


秋なりかけの比叡山は
涼しくて暖かくて
みどりいろでオレンジいろで
夏の空とススキが混在している
あたたかいところでした。

いつものように写真は撮ってません(笑)
だって、とても、忘れたくなかったから。

どうでもいいコトは
写メるのにね。
どうも、写真は苦手です。
撮って満足してしまうから。
: 携帯から : 21:29 : comments(0) :
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